町を歩いていて時折考えることは、
私が見る全ての人が、誰かから産まれてきたという事実。
これだけ、たくさんの誰かが子供を産んだのに、
そこに、私は含まれない・・・・・
どんなに年を食っても、
生きている限り、
この敗北感、言い方を変えれば生物としては敗者であることを
味わなければいけない現実が、
そこにある~~
・・・・・・そういうのは勝ち負けではないよ、という慰めや、
あなたには与えられた使命があるのよ、とかよく聞くけど、
実はお腹いっぱいなんだ。(^_^)
その敗北感は、
大きく迫ってくるときと、
じーっと横たわって慢性化しているときがあり、
迫り来るのを阻止しようとすればするほど、反動が大きい。
だから淡々と受け入れるように、吐いてみるかぁ~ってな具合に、
暗い内容だけど、スキマ時間に記事にしてみる。。。。
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