夜明け前:::::
風呂に入らず、メイクも落とさず夜明け前までソファーで寝ちゃったヨヽ(;´ω`)ノヤレヤレ
昨夜、スマホで先日亡くなった友人の電話番号を表示してみた
かけたら「おーい、元気かぁ!?久しぶりだね」と彼の声(>_<)、なんて
夢のようなことを妄想した
彼が生きている時に、何度この番号を表示し、彼と話したいと思ってはひっこめたことか・・・・
挫折の渦中にあるときは、どんな言葉もありがた迷惑なんだ
そんなワタシも昔、そういうことがイヤというほどあった
元気にしてる??
この度はたいへんだったね
裁判はどんな具合??
大丈夫!!まだまだこれから!!先は長い、って・・・
皆が励ますようにワタシのカラダをゆする
ゆすられているワタシは
心配してくれている友を他所に、器が小さかったのか自分のコトで精一杯
どんな言葉も受け入れられなかった
一番苦痛だったのは、そうなった過程を何度も何度も説明しなきゃいけないことだった
いっそのこと、その部分だけあらかじめ録音した音声を
流そうかと思ったくらいだ^^;
ほっといて~~!!そっとしておいて~~!!
それが正直な感情やった
話を元に戻すと、、、
友人が突然解雇になった時、彼の兄に相談した
「ねぇ、何か声をかけたいんだけど、どう話したらいいのかわかんないのよ」
「うーん、しばらく時間を置いてからかけた方がいいと思う・・・」
と兄貴は言った
ワタシはしばらく忘れて彼を静観することに決めた
一番いいのは、時が流れて何かの集まりで再会して
普通に、彼と話せればいいな、と思っていた
ところがどっこい!!
彼の死によってみんなと再会することになり、彼はそこにはいない
昨夜、彼の携帯ナンバーを見てボォーッと思った
もし、ワタシがためらうことなく、彼に電話をしていたら・・・
彼の死へ向かっている運命の道が砕けて
・・・・つまり道が狂って、死ぬことはなかったんじゃないだろうか?って
もちろん彼を電話で救うことなんてできないことはわかってる
彼と話すことで、彼の行動が変わり、その他の何かが変わり
決められた運命というものがあるならば、些細な出来事でも
番狂わせのような事態が起こって
死ぬことはなかったんじゃないかって・・・・・
それもまた運命だと思ったの
結果論だけどね~~
彼の両親は健在、長男23歳が喪主をつとめた
父親は痴呆が入って、事実を事実として受け止めてない感じだった
親より先に子供が逝くことほど哀しいことはない
そんな感情をとても近くにもった初めての経験だった
彼の携帯ナンバーは削除されないまま
彼はず~っとワタシの心の中で生き続ける。。。。
*メンテナンス終わったけど、まだブーシュカへ行けないぞ~~(´;ω;`)
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