エナジが書くことは、概ね人にとってはどーでもいいことなんだけど、(ノ∀`)
知ることは楽しいエナジにとっては、これは書き残さずにはいられないんだって・・・・( ̄▽+ ̄*)
画家:モディリアーニ(つい最近まで名前のイメージから勝手に女性の画家だと思っていたのσ(^_^;)
そしてその妻:ジャンヌ(あらま、美人さんでビックリ!!)
美男・美女夫婦だわ☆
モディリアーニは描くことに行き詰まった時、アフリカ部族(ファング族)の仮面に強く影響されて、
妻の顔を面長にビヨーン・・・・・)=3333
この有名な妻の肖像画「大きな帽子をかぶったジャンヌ」が出来上がったのね。。。。
そうか、なるほど~~長い顔、瞳のないシンプルな形は、
アフリカの仮面によーく似てますわ
つまり、アフリカ仮面と妻のコラボレーション☆
以前からモディリアーニさんはなぜ顔と首がひょろなが~い女性を描き続けたのか
不思議でしゃーなかったの^^; 謎解けいっちょ~~!!アフリカ部族仮面との関わりかぁ
瞳を抜いているのは、観る人が瞳に吸い寄せられないように・・・・
つまり、観る人の視点がモデルの顔からはずれ、体全体に行くように仕掛けた。
なるほど~~♪
絵画全体から、ゆったりと暖かい静けさが漂ってきます(^^♪
ちなみに「モンパルナスの灯」はモディリアーニを描いた映画だったけど、
映画と同じく、リアルにも美男・美女やったのね♪
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