
TVドラマ「マドンナ・ヴェルデ」のテーマソングを。。。。。
マドンナ・ヴェルデHP→ http://www.nhk.or.jp/drama/madonna/
子宮を失った産婦人科医である娘とその夫の冷凍させておいた受精卵を
松坂慶子ふんする55歳の母親の子宮内に着床させ成功、帝王切開で出産します
代理出産で生まれた自分の子供を、医者である娘は
子供を持てない夫婦に対して希望の光としてすぐに世間に公表しようとします
母はそれは母親のエゴだ、公表することは子供の未来を考えていないと、
子供と話し合えるようになったときに、公表するか否かを決めるべきだと主張します
結局娘は公表しないことに決めたのですが・・・・・
命とは何か??
生殖医療は神の領域を侵している?
遺伝子が誰のかなんか問題じゃない。子供は社会の子であるべきだ
時に相反する意見を、繰り返し問われていたけど、
自分の中では明確な答えは出なかったです
エンディングでこの曲が流れると今現在ワタシの周りにいる人たちの命の尊さを思い、
命がこの世にデビューすることはそれだけで奇跡なのだと再確認
そしてワタシ個人としては、子供を持って、
子供によって育てられなかった無念さで涙腺が緩んでいたのだけど・・・・
フルではないけど、途中まで聴いてください(*^ー^)ノ
は、もう寝なくちゃ、おやすみ。。。。。