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筋肉質の太ももを大きく開いて
ふてぶてしく座っている松山ケンイチ似の男子の横に座ろうと
ここいいですか?と声かけしたら
予想を裏切る素直なはいっ!というソプラノ声(笑)
大きなお尻を謙虚にはめこんで小さくなっていたら
慣れ親しんできた、獣が命を燃やす生々しい匂いがしてきた
発信源は明らかに隣のケンイチ
深く鼻から息を吸い込み脳が出した答えは
=彼の匂いやんか

生きてる匂い、燃やし護りあう匂い
ずっと吸っていたかったのに、2つ先でケンイチは降りてしまった
しばしの妄想再会
危うくエナジーも野獣化してしまうところやった

ガルゥ~~



匂いはモノによっちゃあ体内で化学反応を起こす悩ましき存在。。だす
おわり
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