「おいしいコーヒーの淹れ方」②:「の」 ★ | 気まま道

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適当につまんで噛んで吐き出してみんしゃいよかブログ★


気まま道  キラキラ
 


昨日は 「おいしいコーヒーの淹れ方教室」 へ行ってきました♪


最近は専ら紅茶をよく飲むようになったけど、


轢きたての豆の香ばしい香りが鼻の粘膜にこびりついて


しばらくしあわせ~な気分に浸っておりましたニコニコ



いろいろ教わってきたのだけど・・・・・・メンドクサ~なので簡単に!!!!


というか明日は③を書こうか、・・・・・書かないかもしれないが(;^_^A


気分次第で攻めるわヨンサマ( ̄▽+ ̄*)




まず、ドリッパーについて


有名なのがみなさまご存知、カリタとメリタです 


違いについて知らなかったんだけどぉ、エナジ~無知無知かしらん??




気まま道
 


メリタは1つ穴、角度など、誰が淹れても上手にできるように作ってあって


 初心者・忙しい人向き


カリタは3つ穴、コツが要る、心と時間に余裕があって、コーヒーを楽しむ人が使うもの





さて、カリタでドリップコーヒーを作る場合についてなのだけど


エナジ~は今までお湯が入ったポットから


粉が入ったドリッパーへ 内から外へとお湯を回し入れていたのね


コレ、違うんだって~~あせる


まず、最初にドリッパーのど真ん中に少しだけお湯を注ぎ、ヘソに穴を空けてお湿りの儀式を30秒


しばらく時間を置いて始めるわよ~んで待ちの法則


そして、粉の真ん中の部分をターゲットに小さな「の」の字を描き始める


それを繰り返していると次第に粉がモッコリ膨れ上がってきて、真ん中に白い泡の塊ができる


その塊が下へ落ちていかないように、また「の」を描く・・・・・その繰り返し


外へ「の」を大きく広げて行ってはいけないの、お粉が自然に外へ蒸れ広がっていくからそれにまかせて


動作は根気よくひたすら小さな「の」デス




気まま道 キラキラ



そして人数分の量のコーヒーがたまったら、液がボタボタ落ちていても潔くサーバーを引き上げる



つまりそうだ! ワタシにとって重要なポイントはあくまで 小さな「の」の字描きリピート 


だったとうわけニコニコ


くどいようだけど、粉全体に染み入るようなお湯の注ぎ方はしてはいけないのね



いざ!!ケーキと一緒に頂きま~す音譜 この時を待っていた!!


香りのジラシってヤツで待て!!の長かったこと(´∀`)




気まま道  キラキラ



コーヒーの最初の一口は口を尖らせてズズズ~~っとすするように飲むと


そのおいしさがわかるらしい



別にね~~こんなコト知らなくても生活になんの支障もないのだけど


「知る」ってことは楽しい~~虹 



エナジ~は専門性をもっている人の話を聴くのが昔から大好きで


(どんな種類のでも、どうみても一般的にはくだらないと言われる専門性でもよ~~)


それを知って実行に移すことで本当に自分のモノになると思うから


とりあえず知れる場所に食いつくの:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



・・・・・ってことで、次はエスプレッソへと記事が続く予定  (は未定スマイル



じゃぁ~ね~~☆-( ^-゚)v