夏のビーチでは、真っ青な海と空を見ながら、よく太ももにボディーアートをしたもんだ (ノ´▽`)ノ
口紅やまゆ墨などのメイク用品を使って
時にはサングラスを膝の上に乗っけて
1つのキャラを風景の中で遊ばせてみる
★ ★ ★
一昨日、師匠の家の前を通ったら、1台の新品の大型バイクが止まってた。
師匠は結婚していた頃、バイクで日本全国をあちこち走っていた男だった。
ワタシと知り合う数年前にバイクを捨てちまってた。
バイクで事故にあうと死に直結するし、一家の大黒柱として家族を守らないといけない、
という守りをもって捨てたんだ。
けど、師匠は離婚して1人になって再びバイクを手にしてた。
きっと、想像するに、バイクで走っていた頃の開放された感覚、
生きている実感、そんな気概を取り戻したかったんだろうと思う。
師匠のバイクを目にしたことをキッカケにメールしてみた。
彼の今の心境を知りたかったから。
■師匠からのメール■
僕はあなたに対しては色々とアピールしてきたつもりだ
だけどあなたは一向に動こうとしないでしょう
だから 諦めざるを得ないでしょう いつまでも同じところで立ち止まっている訳にはいかない
時間は動いているから、将来を考えると僕は一日一日が大切だよ
自分のためだから
先日買ったペンション、本当は貴女と一緒に家をどのようにしていくか、
どのようにくらしていくか考えながら暮らしていければと思っていた
だけど、貴女の行動は何もないからもうあきらめたよ 無理なことは 無理だと思ったから でも 僕は一人でも生きなければならないから
今は1日1日を大事に生きていくだけ
後退り的なことは考えない過去も関係ない前のことしかない
自分の人生だもの、自分で作っていくしかない
ぐずぐずしていてもただ歳をとるだけ、何も良いことはないから
★ ★ ★
もうお互いの意思をすり合わせるように、話し合う余地は全く無いみたい
「あなたはそうやって、同じことを考え、1人で惨めな考えに陥ってしまって、
寂しい感じだよ」
という最後の〆の言葉はドンピシャで
もう何も返信できなかったっす (x_x;)
もう秋だよ、秋!!!
SPEED再結成賛成!!!!