魔性 | 気まま道

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日々の出来事や想いを気ままに発信している、
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適当につまんで噛んで吐き出してみんしゃいよかブログ★



今日のビストロ・スマップにアラン・ドロンが来店する^^


71歳になった今もとても若々しいらしい。


なんでも、なかいくんがアラン・ドロンに「その若さを保つ秘訣はなんですか?」と聞いたところ、


「女性と関わり続けること」ドキドキと答えたらしい。


よっしゃ、ワタシも男と関わり続けようメラメラ^^;



彼の作品


太陽がいっぱい (1960) 


冒険者たち (1967)


ボルサリーノ (1969)


暗黒街のふたり (1973) etc・・・・



「太陽がいっぱい」という映画でアラン・ドロンが演じた主役は、まさに「魔性の男」


魔性っていう言葉は女性だけに使われるものだと思っていたけど、何度もこの映画をみるたびに、魔性の男という言葉がピッタリだと思うようになった。


それは、「僕のためにギターを弾いて・・・」と女に迫っている、あの時の表情見たときに特に・・・。


完璧な顔の造形の持主ながら、どこか野卑な感じがぬぐえない若き日のアロン・ドロンがここにいる。


美しいヒロイン、マルジュを演じたマリー・ラフォレも相当気になった。


まさにお嬢様といった感じの清楚で、妖精のような儚げな雰囲気が印象的でね。


この映画、ゾクゾクします、今観ても(≡^∇^≡)


出演者みんなの目の演技がすごい!!




アラン・ドロン(you tube)↓


http://www.youtube.com/watch?v=ZkJ6lLvMXZw&mode=related&search =




今日の甘いもの♪ レイジースーザンのガラスの器に乗せて





追記・・・ビストロスマップ終了後


アランドロンの料理に関するコメントきつかったな。


でも、ドロンの生き様がよーくわかって見ごたえありました^^