ご挨拶
こんにちは。昨日まで旅行に行っていました、怜菜です。
そ旅行のため、更新全然していませんでしたが、今日は、pickles探偵デカゲロくんなど、たくさん更新しました。
今日は、ツアーで行った山陰旅行について書こうと思います。
(関係ないことも入っています)
三日間行ったのですが、一日ずつ紹介します。
前日
かえるのピクルスが大好きなので、チェックのLLサイズの子を連れて行こうとしたら、親に止められ、結局Mサイズの子一人だけを連れて行くことになりました。
一日目
この日はほぼ移動でした。山陰(島根)から東京方面へ戻って来る感じでしたので、先に島根に行ったんです。
東京駅から東海道新幹線に乗って、岡山へ行きました。
新幹線の中で昼食の弁当を食べました。
なかなか食べ終わらず、つぎの電車で食べることにしました。
それが特急やくもです。岡山から乗りました。
「玉造温泉駅」で降りて、玉造温泉へ向かいました。
玉造温泉って知っていますか
山陰を代表する温泉です。
温泉の紹介は置いといて、そのあとホテルへ向かいました。
もう?って思いましたかこの時、もう16:00位だったんですよ。
それで宿入りしたんです。
夜に、毎日やっているというどじょうすくい踊りを見ました。
面白かったです。(普通に)
二日目
二日目は、山陰(主に島根)の場所を色々とめぐりました。
玉造温泉から次の場所へ行く時に宍道湖と中海の横を通ったので、しじみのことを思い出しました。(しじみ~)
はじめは足立美術館。
この美術館、知っていますか
私は全く知りませんでした。(美術館キライ)
美術品の価値など、全く分からないので。
そのあと出雲大社に行きました。
ガイドさんの話によると、他が神無月のときは島根だけ神在月なんだとか。(月)
そして、昼食を食べに大根島へ。
なんと、しじみのお茶漬け(しじみ~)
前まではしじみ、そんな好きではなかったんですけど、もうすっごく美味しくて、すぐに食べ終わりました。
昼食後にその大根島の中にある「由志園」で牡丹を鑑賞。(すぐ飽きる)
そのあとは鳥取に突入。
まずは水木しげるロード。
ゲゲゲの鬼太郎は読んでいないので(そもそも漫画読まない)わかりません。(すぐ飽きる)
で、もう18:00位になり、三朝温泉へ。
三朝温泉も玉造温泉に並ぶ山陰を代表する温泉です。
旅館のテーブルにあったお茶菓子()「因幡の白うさぎ」がすごく美味しかったです。
夜には花火が上がっていました。ものすごく華やかでした。
三日目
三日目のはじめは、鳥取砂丘
砂丘の中を駆けまわりました。(靴に砂大量に入る)
鳥取砂丘って、ずーっと平らな平地で砂漠が続くのかと思ったら、実は丘ばっかりで坂ばっかりで、かなり疲れました。
そして、私が一番行きたかった天橋立へ
でも、ケーブルカーおよそ40分待ちと超、時間かかりました。(ぐすん……)
登った後は「股のぞき」(?)をしました。天橋立にそういう台があって、そこで景色を見ました。
きれいでした
ものすごく
やっぱ一番のお目当てでしたので。
でもすぐに帰ることとなりました……。
そのあとは新大阪駅から新幹線で品川、そこから在来線に乗って家に一番近い最寄り駅へ。
ほとんど、寝てました。
旅行のバス、電車移動、ほとんど睡眠です。
あと2日位夜更かし出来るカモ……
まあ、こんな感じで行ってきました。
驚き
山陰(島根・鳥取)って、人口少ないじゃないですか。
なので、ショッピングセンターとかスーパーとかガラガラなのかと思っていました。でも、車とか人とかかなり多かったです。
島根に行っていて気づいたのですが、「石見銀山」って、「いわみ」って読むのに「石見」って書くんですよね。
夢
旅行前夜にみた夢なんですが、ものすごく怖かったです。
小説風に書いてみます。
場所は大阪。
たくさん屋台が並んでいる。
たこ焼きと焼きそばのお店が多い。
商店街に入って行くと、意外と新しいカフェとかもあった。
大阪の街の様子をメモしていく。
賑やか、人が多い、楽しい――。
すると、シャーペンの蓋が落ちた。
拾おうとすると、一人の男性とぶつかった。
作業服を着ているコワモテのおじさんだ。
そのまま行こうとすると、そのおじさんの顔が変わった。
さっきみたいにしかめっ面ではなく、ニヤニヤしたような表情だった。変わってからは私しか見ていない。
何かを狙うみたいに見つめてきて、とても体が震える。
その場から逃げようとすると、ついてきた。
走った。
しかし、おじさんは操り人形のようについてきた。
意味不明で不気味な歌を歌いながら。
ママがその人形(おじさん)の方へ何事も無く近づく。
「こっち来て!」
ママを待っていると、すぐ近くまで人形が来ている。
そこから走りだして、細い道へ入っていく。
「助けて!変な人がついてくる!」
カフェにいた人たちに呼びかけると、人がならび壁が作られた。
安心して、道を曲がると、目の前に人形がいた。
もう逃げられない。
大きな道の方へ逃げて警察に通報した。
来るまで逃げ回っていた。
パトカーは人形を捕まえた。が、刑務所には同じ型の人形が何体もいて、私を狙っていた――。
つまり、呪われたみたいな人形が一生ついてくる、という夢です。旅行前夜で楽しみだったのに、この悪夢は何なんでしょうか。
お礼
見ていただきありがとうございました。みなさんも山陰に行ってみてはどうですか。