こんにちは。
昨日のお散歩の報告の続きです。
渡部陽一・大田隆司二人展の会場、
関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)↓
↑門司港のおじさんバンド「フラッパーズ」の演奏が、
行われていたようですが、
私たちが到着した時には終了した後のようでした。
海峡ミュージアムの多目的ホールの入口は、
写真の左端の青いテントよりさらに左側で、
写真には写ってなくてごめんなさい。
渡部陽一・大田隆司二人展の会場入口で、
ドラマシップ(入場料五百円)に行った人は、
こちらの入場料が無料となることを知って、
愛は衝撃を受けましたが、
yappyは「時間がないからこちらだけでいいよ」
と、ゆーことで一人四百円の入場券を買いました↓
そして会場に入ってすぐのところに、
大田隆司さんのペーパークラフトが展示されていました↓
↑こういうイベントでは撮影禁止が多いのに、
ファンサービスなのかこの作品だけは写真OK♪
でもガラスごしの写真というのもあって写りはイマイチ
実際の作品はとてもリアルで素晴らしかったです。
機会があればぜひ皆さんもご覧になってくださいね
そして奥の方には渡部陽一さんの写真がありました。
戦火の中でも一生懸命生きている人々の写真からは、
戦争の悲惨さよりも平和のありがたさを、
感じさせられるものが多かったです。
ただスペースが狭く、大きな写真が少なかったのが
少し残念だったかも・・・
でも門司港をモチーフにした作品や写真は、
地元民としてはとても嬉しいものでした。
関門海峡ミュージアム10周年記念企画のこの二人展、
9月1日(日)まで開催されているので、
ゆっくり時間をとってレトロ地区にいらっしゃって、
海峡ドラマシップと二人展を、
五百円で楽しんでいただきたいと思います。