渡部陽一・大田隆司二人展 | カモ~ン♪もじ関門

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こんにちは。

昨日のお散歩の報告の続きです。


渡部陽一・大田隆司二人展の会場、

関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)↓

門司港レトロ散策-20130721



門司港レトロ散策-20130721


↑門司港のおじさんバンド「フラッパーズ」の演奏が、

行われていたようですが、

私たちが到着した時には終了した後のようでした。


海峡ミュージアムの多目的ホールの入口は、

写真の左端の青いテントよりさらに左側で、

写真には写ってなくてごめんなさい。


渡部陽一・大田隆司二人展の会場入口で、

ドラマシップ(入場料五百円)に行った人は、

こちらの入場料が無料となることを知って、

愛は衝撃を受けましたが、

yappyは「時間がないからこちらだけでいいよ」

と、ゆーことで一人四百円の入場券を買いました↓


門司港レトロ散策-20130721


そして会場に入ってすぐのところに、

大田隆司さんのペーパークラフトが展示されていました↓


門司港レトロ散策-20130721大田隆司クラフト

門司港レトロ散策-20130721大田隆司クラフト


↑こういうイベントでは撮影禁止が多いのに、

ファンサービスなのかこの作品だけは写真OK♪


でもガラスごしの写真というのもあって写りはイマイチ汗

実際の作品はとてもリアルで素晴らしかったです。

機会があればぜひ皆さんもご覧になってくださいね!!


そして奥の方には渡部陽一さんの写真がありました。

戦火の中でも一生懸命生きている人々の写真からは、

戦争の悲惨さよりも平和のありがたさを、

感じさせられるものが多かったです。


ただスペースが狭く、大きな写真が少なかったのが

少し残念だったかも・・・

でも門司港をモチーフにした作品や写真は、

地元民としてはとても嬉しいものでした。


関門海峡ミュージアム10周年記念企画のこの二人展、

9月1日(日)まで開催されているので、

ゆっくり時間をとってレトロ地区にいらっしゃって、

海峡ドラマシップ二人展を、

五百円で楽しんでいただきたいと思います。