朝の教室。
先生が来ていることに、生徒のみんなは気づいていません( ̄_ ̄ i)
… ワイワイ、ワイワイ …
先生「みなさーん、席に着いてクダサーイ」(゜д゜;)
「新しい先生って、どんな人だろう」
「やさしい、先生がいいよね~」
先生「みなさ~ん、席について~!聞こえないんですか~」(`ε´)
「宿題を出さない先生がいいな~」
… ワイワイ …
先生「おんどりゃ~、席につかんかーい、このボケ~」
「なんや、さっきからごちゃごちゃと、おっさん」
「おっさん、誰や~~」
「このクラスぅの!担任じゃ~~!!!」
がおー
担任だと気づかれなかった、キヌガサ先生…
前途多難は教師生活の始まりです。
さてさて、どうなることやら。
こんなペースで転校生はやってくるのでしょうか。
次回、「恋愛模様は雨模様」の巻
お楽しみに