芸能を始めてからこれまで、9つの世界を見た。
お笑いの世界、ものまねの世界、マジックの世界、メンタリズムの世界、占いの世界、興行の世界、講師の世界、福祉の世界、音楽の世界、、
どこも自分がいるべき世界じゃない。そう思った。
言い換えれば、どこの世界でも自分の世界として生きる。そう決めた。
人は誰でも、自分のいるべき世界を求めて人生という名の旅をしている。
そこは偽りのない、陽の当たる場所、そこへ行くために人は旅をする。
なら私のゴールは、、
たくさんの世界で仲間を作って、世界を広げて、数多くの人々にとって楽しい時間になる興行をする。
そういうステージを作り続ける。
これまでの全ての点が線になるとき、世界は重なる。
揺るぎない信念とそれを貫き通す心があれば、、
信頼し合える人たちがいれば、それができる。
これからもそう信じてる(^^)