先月、1月23日にトークの帝王、マイクの名匠とも言われているラリー・キングが身罷られた。
何よりも悲しかったし、悔しかった。
笑われるかも知れないし、笑いたければ笑えばいいけど、、
ラリー・キングにお会いして、演者としてラリー・キングを越えることが、私の夢となり宿願となっていた。
ラリーを知り、、この本と出会ってから。
改めて読んでも、世代の壁など時代を通り越して、、
伝え続けたい内容だった。
伝え方の極意、この本で学んだことを身につけて人前で表現し続けることが、、
私にとってラリーへの恩返しであり、少しずつでもラリーの域に近づくことだと思った。
まだまだ私にラリーの代行なんて務まらない。
それでも近い未来、、必ずできる。
40になるまでに10年でやる。
そうなっても、私じゃなくてラリーが凄いんだって。
ラリーに憧れて、ラリーから学んだんだから。
私含め数多くの人にきっかけをくれた、ラリー・キングが素晴らしいんだって。
そう伝えられる人に演者になる。
揺るぎない覚悟と信念、鉄の意志がある限り必ずなれる。
私はそう信じてる。
最後にラリー・キング氏へ、、
ご冥福をお祈りします。大きな夢と希望を与えてくださりありがとうございます。