ある仲間が言っていた、、
自分が起こした事の罪は消えない、って。
確かに罪は消えない。背負って生きていくしかない。
人は誰にでも、大なり小なり背負っている罪がある。
法には触れなくても、人道や倫理に反する罪だってある。
私は今でも、過去に友人や家族、前のパートナーたちを傷つけてしまった罪を背負い続けている。
私はもみ消すつもりも蓋をするつもりもない。
ただひたすら償いのため、恩返しのために生きる。
私の仲間は、消えない罪を背負いながらも、音楽をやっていくと言っていた。
元気の無い人に、少しでも元気になってもらいたいと言っていた。
素晴らしいと思うし、私も何度も音楽を聴いて心を救われた。
私は音楽を聴くことは現実逃避なんかじゃないと思ってる。
音楽を聴くことで、生きる糧となり、力となる。
音楽を聴くことは、、
前進するきっかけを求めているという意味も含め、本質的に前向きなことだと考えられる。
時が経つにつれ、成長していくにつれ、光り輝くときが来る。
人は生きている限り、何かしら誤ちを犯す。
それでも罪を背負う痛みから、目を逸らさないのが人の強さ。
貢献意識をもって、生きる覚悟をもって前進し続ければ、、
私たちの未来は眩しすぎて見えないほど明るい。
仲間たちやパートナーの明るい未来と共に、そう信じてる(^^)