救えるものは多くない | マジシャン ギンガ!オフィシャルブログ銀河レベルで世界観満載

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マジシャン、ものまね芸人、イベンターとしての活動内容。グルメレポ、銀河レベルで世界観が満載な日常をお伝えします。たまに過激な自論を述べることもあります。


20代になったばかりのころ、、自分は何にでもなれると思っていた。

お笑い芸人で売れて、、誰でも彼でも笑かせると思っていた。

作り笑いしかできず心の闇を深く抱えてる人の心理を理解して、、自分なら開放できると思っていた。



20歳になったころ、20代前半でなまじ才能に恵まれていて思い上がっていたころ、、

私はなんにでもなれて何でもできるようになると思い込んでいた。

だから空回りしたり遠回りすることが多かった。今思い返せばそのプロセスも無駄ではなかったけれど。



人は体一つしかない。

人生の時間も限られている。

困っている人や求めてる人に手を差し伸べても、救えるものは多くない。

その人は助かっても、他の場所で知らないところで誰かが傷ついて苦しんでいる。



特定の女の子と友人と仲良くなればなるほど、傷つく人もいる。

だからといって、自己愛でもって私に依存する人に、構っている時間はない。

限られた時間のなか、救える人も大切にできる人も限られている。



だから私の信念は、仲間を大切に、、大切な人をどこまでも大切に。

それを分かり合える人が本当の仲間であり、親愛なる友達でもある。








今回のコロナ騒動でも、世界的にいえば救われた命や助かった人は限られていた。

どんなに願っても動いても、救えるものは多くない。

だからこそ今を真剣に生きる。

生きたくても生きられなかった人が残していった明日という輝かしい未来を、生きる。

そうすれば、、救えるものはまた少しずつ増えるはず。

そう信じてる(^^)