誰でもそうだろうけど、、自分という存在は時に大きいものであったり、時に微々たるものであったりする。
たとえば社長や経営者はその組織において大きな存在であり、従業員は微々たる存在かもしれない。
それでも自分の身の回りで起きてることはいつも自分が原因であり、、
自己嫌悪に陥るのも自由だし、逆境に打ち勝って困難に立ち向かうのも自由。。
自分が瞬間ごとに決断することで、未来は理想にも変われば絶望にも変わっていく。
立ち止まって、、
自分さえいなければ、両親は離婚せずに済んだのにとか、、
自分さえいなければ、親しい人たちが争うこともなかったのにとか、、
自分さえいなければ、親友が心の底から傷つくこともなかったのにとか、、
そんなこと考えるのは思い詰めるのは誰にだってできるけど、、小さな罪から大きな罪まで人の罪は消えない、背負って生きていくしかない。
確かに人はいつまでも不完全な生き物かもしれないけど、何度も失敗するなかで立ち上がり、立ち向かい、成長する。
時には仲間たちと美味しい物を食べて、分かり合い、育み合ったり、、
お世話になってきた人たちの祝福をしたりして、、
喜びと感謝の意味を改めて知る。
どうして自分が、、自分さえいなければ、、そう思うこともあるかもしれない。
でも大事なのは、その運命を越えていくことであり、、
自分を越える覚悟を決め、現実を変える覚悟を決めることであったりする。
そうすれば、見える綺麗な景色が、見える明るい未来がきっとある。
そう信じてる☆彡