殴りかかる悲しみ | マジシャン ギンガ!オフィシャルブログ銀河レベルで世界観満載

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マジシャン、ものまね芸人、イベンターとしての活動内容。グルメレポ、銀河レベルで世界観が満載な日常をお伝えします。たまに過激な自論を述べることもあります。


中高生の頃、私は殴りかかってばかりだった。

気にくわなければバカにされてると思えば、睨みつけては拳を突き出していた。



学生時代のそんな体験があるからこそ今の自分があり、、

そのおかげで今の人間関係があると思えばそれまでだけど。。

今のように、もっと自分の長所や短所を堂々と言葉でもってキャラでもって表現できていれば、、

互いの本質を理解し合えるよう心掛けていれば、、



無駄なケンカをする必要はなかったのではないだろうか?

クラスメイトや旧友ともっと友情を深め合えたのではないだろうか?



殴りかかったところで争いや憎しみしか生まれない。

争いの先に生まれる良き関係もあるかもしれないけど、、

基本的には相手がどんなに自分と違う人間であろうとも、少しずつでも心を通わせ理解し合えた方がいいに決まってる。

10年前はそのことを全く知らなかった罪を、今日も背負い続けている。









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中高生の頃によく通り、しょっちゅう眺めていた勝どき橋からの景色。

以前より今の方が綺麗に思える。

怒りも悲しみもなく、、

心が澄んでいれば、人間として成長し続ければ、今よりもっと素敵な景色が素晴らしい世界が見れる。

そう信じてる☆彡