嫌われるより、、嫌いになりたくない。
だって、ちょっと冷静になって考えれば、、
相手がどんな人であろうとも少しずつ理解できると思うから。
たとえばだけど、、
この人は独占欲が強いから嫌だっ‼︎‼︎…と思っても…
ほんとは寂しいだけでそれをうまく表現できないだけなのかもしれない。
この人は人の悪口や陰口ばっかりで嫌だっ‼︎‼︎…と思っても…
プライドが高くて、遠回しに人の愛情を求めているけど、好意的に接したら人情があって良い人かもしれない。
嫌われることなんてとうの昔から恐くない。
人それぞれ食べ物の好き嫌いがあるように、、
人の好き嫌いもあるから。
それはそれで理解すればいいだけのこと。
だからといって自分が人に影響されたり、わざわざ考え方や捉え方を合わせたり、、
支配される必要もない。
理解すればいいだけのこと。
それでも人を嫌いにはなりたくない。
自分だけの価値観から、自分だけの世界からキバをむくことは誰にだってできるけど、、
それがほんとに大人のやることだろうか?
確かに自分の限られた範囲外の価値観の人を理解することや尊重することは、難しいことなのかもしれない。
小学生が苦手な食べ物や苦手な科目を克服することぐらい難しいことなのかもしれない。
でも子供は、純粋に頑張っている。
明日を目指して、明るい未来を信じて、純粋に頑張っている。
そんな子供の夢や希望を、大人が奪っていいのだろうか?…
いいわけがない。
大人は本来、人間として子供の見本であり続けるぐらいの器でなければならないと思う。
うつわの大きい人と書いて、、大人なんだから☆彡