弱っているとき、苦しいとき、物事の本質がわからない。
目の前の人の本質も理解しにくくなる。
だからみんながみんな、同じような人間に見えてくる。
たとえば過去に信じていた人に裏切られたり、集団から自分だけ肉体的あるいは心理的攻撃を受けた人は、、
人間不信になり誰が敵で味方なのか、誰を信じたらいいのか的確な判断ができなくなり、鎧をまとうように心の壁をつくる。
それを克服するにはどうしたらいいだろうか?…
事実としてはっきりしていることは、人はもちろん一人では生きていけない。
一人では幸せにはなれない。
なら人と一緒にいてどんなときが幸せだろうか?…
共通して言えることは、心の底から理解してもらえたと思ったとき。
あるいは相手を理解でき、その人の役に立てたとき。
だから、誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分から幸せになればいい。
自分から相手を理解しにいけばいい。
人は千差万別、幸せの感じ方や捉え方だって全然違う。
ただ共通していえることは、自身を理解してくれた人のことは理解しようとするし、、
誰かと信頼関係を深め合えることは、誰もが幸せなはず。
好きなものはそれぞれ違っていても、誰もが美味しいものを食べることが幸せであるように☆彡