ある人が言っていた、、
美味しい料理の味を決めるのは、、それは作る人間の愛情だ…って。
確かに料理は誰かのために作ると熱意が込もる分、味付けが一味も二味も良くなる。
食べるという字は、「人」が「良」くなるということでありその二文字で組み合わされできているというけれど、、
確かに愛情込もった美味しい料理1つで家庭は良くなり、明るくなり、そして家族そのものが人として良くなっていくと思う。
学生時代、当たり前に思っていた頃は気づかなかったけれど、、ずっとおばあちゃんが美味しい料理を作って家族を支えてくれていた。
今は年々、介護度も上がってきていて家事や会話もままならないおばあちゃんだけど、僕が作った肉料理をとっても美味しいと言ってくれて、、
初めて料理は愛情なんだと、身にしみてわかった気がした。
美味しい料理を食べて喜んでいる人の顔やエンタメとかを観て楽しんでいる顔、人の笑顔を見るときが一番幸せ。
生きている間にどれだけの料理を覚えて、どれだけのパフォーマンスを蓄えられるだろう、、
駆け出そう、限られた時間を、、
愛情ある限り、命ある限り☆彡