今年になってみて改めて感じた、、毎年毎年、全然違う年になっている。
中高生のころなんかは、毎日学校に通い、受験生になるまでは同じように勉強し同じように部活動を頑張り、自分や周りの変化なんて全く感じなかった。
芸能活動に励んでいた大学生のころを除いて、高校までの学生時代を思い返してみると、、
楽しかった時期も含め学生時代ほど変化も刺激も感じにくく、夢もロマンも持ちにくい時期はなかったかもしれない。
学生を卒業してから、それでも好きなことばかり単にやりたいことばかりでも、やるべきことに目を背けるばかりも嫌だったから、、
自分の限界への挑戦も含め、一昨年の初めから名古屋のある教育会社にスタッフとして携わり始めた。
名前だけは形だけはM協会といわれていたから、僕が学びたいことを学びつつ仕事ができるならいいなと思った。
ところが、勤務体系がブラックであるが故に、睡眠という休息すらほとんど取る時間もなければ、自主学や大好きな読書をする時間なんて全くなかった。
一般企業で土日休みなんかがある人が時間がないからできないなんていうのは、今はお休み週1だけの僕ですらそんなの言い訳だとしか思えないけど、、
ブラック社は物理的に時間もなければ、身体的にも精神的にも弱っていく一方だった。
それでも志が消えきってなかった僕は、社内の人間になんて言われようがもうそこを出るしか、、
ビジョンを追い続ける術はなかった。
そしてそのためにも、改めて社会復帰のためにも、自分を磨き続けるためにも、人としてできることを成すためにも、介護の仕事を始めた。
もちろん予想以上に慣れるまで大変な仕事だった。
あくまでも一昨年までの話だけど、教育会社も介護現場も僕の周りにいる人たちも、人間関係は相当ドロドロしていた。。
それでも、どんなに苦しくても、伊達にカウンセラー・セラピストでない自分が、そんなものに影響されるわけにはいかなかった。
そしてその年の末、かつてのカウンセラーの師と再会したり、今やメンタリストの師でもある人と出会えた。
絶望の闇に堕ちかけた年に、わずかながらの光が射された瞬間だった。
だから思い返せば一昨年は忍耐の年、今思い返せば必要な体験ばかりだった。。
そして昨年からは、セミナー講師として一年間、新たな挑戦をしたり、メンタリストとしてステージに立ったり、日本一を決めるバトルロワイヤルに挑戦をしたり、挑戦を重ねた年だった。
動きがガラッと変わった一年となり、ドロドロした人間性をまとい、ドロドロした人間関係を未だに繰り返してる人たちとは、、
時が経つに連れて、会わなくなった。。
闇から解放され、光となるチャンスを与えられた年だった。
忍耐の年と挑戦の年、それらがさらに志を大きくし、それを支え続けてくれた人たちが、今でも関わり続けてくれた人たちが、希望を与えてくれた。
そして今年は、、走りの年です。
言い訳無用、恐れ無用、悩み無用、、光を目指し、輝きを見つけ、走り続けます。
ある人は言っていた、、
たとえ人の心から闇が消えなくても、人間は、自分自身の力で光になれるんだ…って。
…その言葉が脳裏にあるからこそ、心中に刻み込まれてるからこそ、、
苦しいときも、辛いときも、挫けそうなときも、諦めずに志を持つことができたのかもしれない。
だからこそ光のように輝いてる人たち、又は輝きを見つけている素敵な人たちと出会えたのかもしれない。
感謝しております、、
元々は闇の巨人でも、守りたいたくさんの仲間や大切な人と支え合い光となった、ウルトラマンティガことV6長野博さん♡w
昨年はV6、20周年、そして今年はウルトラマンティガ20周年、おめでとうございます☆