求めるもの | マジシャン ギンガ!オフィシャルブログ銀河レベルで世界観満載

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マジシャン、ものまね芸人、イベンターとしての活動内容。グルメレポ、銀河レベルで世界観が満載な日常をお伝えします。たまに過激な自論を述べることもあります。



人が求めるものって、、なんだろうね?…

周りにいる知人や友人であったり、自分のことも含めて基準にして、、

気がついてみたら、無意識にそんなことを考えてることがある。。

サービス業のアルバイトを長年やっていたときも、芸能の世界に携わっていたときも、、

カウンセラーになってセミナー講師になって介護士になって、、

相手とより真剣に向き合う環境、職業、人生観になるにつれ、、

そんなことを徐々に深く考えるようになった。。

でもみんなそれぞれ、求めてるものは違った、、

それは愛情であったり、元気づけや勇気づけであったり、希望であったり、、

時に、家族や両親に求めるような純粋な無条件な愛であったりする。。

そこに気づかず、相手を傷つけ自分もろとも傷ついてしまうこともある。…

僕の周りでも実際、、それで傷ついてる友人やクライアントもたくさんいる…

たとえば、、よく恋愛で傷ついて、彼氏さんあるいは彼女さんの自分への依存性であったり、、

そこから見いだされる温度差であったり、ときに嫉妬心であったり、、

満たされない欲求を満たそうとする欲求が募るばかりで、気がついたら何も見えてない。。

大事な人であるはずの人のこと、、何もわかっていない…

もっといえば、、わかろうともしていない。。

じゃあ何故、恋人に求め続けるのか、、







結論をいえば、大多数の男性は彼女さんを自分の母親に投影し、、

大多数の女性は、、彼氏さんを父親に投影するから、、

そして、小さい頃に親からあまり愛されなかったり可愛がられなかったり、、

両親が離婚したりなどで片親の子は、、

過剰なまでの愛を恋人に求める。。

その分、好きなはずなのに、男性が見えてるのは彼女さんではなく、母親で、、

女性が見ているのは彼氏さんではなく、父親の幻影、、

目の前の恋人を一人の人として、、ちゃんと見てなんかいない。。

…色んな友人の相談話を聞いて、客観的に自分を思い返してみると、、

一年以上前は、自分もそんな人間だった。。…

小4のころに、離婚して、別居してる母親の幻影を、誰かに重ね、追い求めてきた…

それでそれまで付き合ってきた女性のことを、何度も傷つけてしまったこともあった…

それは、、恋愛が成就されるはずもないし、相手と一緒に幸せになれるわけがない、、



だって、目の前の恋人のことちゃんと観て向き合ってないし、なに一つ理解してないんだから。。

…ある人は言っていた、、人間誰しもが、血縁の人を求め続けるんだ…って。…

そしてある人は言っていた、、大事にするとは、、目の前の人を理解することだって。。



…確かに、血縁の家族や親族と一緒にいたり、血のつながった子孫を残していくこと、大事なことだと思う。。…

…それでも、、身近にいてくれる人や目の前の大事な人のこと、理解することを、忘れていいものなのかな?…

と疑問に思う。

そんな純粋な気持ちや心を、人は失くしていいものなのかな?…



と僕は思う。。

だって、親は親で、恋人は恋人で、その人はその人なんだから…

誰かに重ね合わせて見て、遠回しなその人の存在否定なんか、していいわけがない。。…







だから、、誰しもが共通して求めるもの、人っていうのは、、

ちゃんとその人の人物像、本質を知ったうえで、、

一緒にいて、、支え合える人、成長し合える人、理解し合える人、心から幸せになれる人。。



そうだよね、、





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2人の友人Kちゃん、、そして、もう一人の友人Kへ。。



…最後に言うのもですが、何故か、、

僕の親しい友人は頭文字Kが多いです♡w




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