今日は授業でアルジネート印象材を使って歯型を取りましたウインク

 

アルジネート印象材は海藻が素材で、安価チュー

詳細な型は取れないので

ブリーチトレイや、テンポラリークラウンを作る時に使います

 

写真は私が人形を使って練習したアルジネートの歯型ですビックリマーク

 

今日は何がすごかったかというと

生徒同士でお互いの歯型を取ったことですニコニコニコニコニコニコ

 

アルジネートは、粉と水を混ぜて使うのですが、

決して目分量で混ぜるものではなく

軽量スプーンと計量カップで測って混ぜますビックリマーク

 

が、なぜか私の歯型を取った生徒は

水を多めに入れてアルジネートを混ぜ

下の歯はまだなんとか、良かったのですが

上の歯にインプレッショントレイを入れた時

ゆるめの素材が喉に入り込んで咳き込んでしまい

死ぬかと思いましたびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

ちょっとー

ちゃんと測って混ぜてよねーーーーーびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

本当に涙は出て来るし、息はできなくなるし

顔中にアルジネートがつくし

もう

さんざんでしたーびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

でも、まぁ患者様の立場に立って

こうすると、ダメだな

とか

こうすると、痛いんだな

とか

身をもって体験できたので

良かったかなぁと…笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

これ、外すときも結構大変で

人形でやっていた時と大違い(←あたりまえチューチュー

 

そして私が型をとる順番になったら

自分が押されて苦しかったし、痛かったから

あまりトレイを押し付けないで型を取ったため

歯全体の型がとれず笑い泣き笑い泣き

結局、再度取り直しになり、患者役の生徒に迷惑をかけてしまいました笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

押し付けすぎるのも良くないし

あまりにもソフトにやっても、意味がなく

 

良い塩梅を見極めるのが大事だなぁと…

 

インプレッション、てごわいなぁ照れ照れ照れ照れ