今日は朝8時30分から病院
卵アレルギーのある息子がフードチャレンジとして
卵入りのマフィンを食べることに
今息子は5歳ですが
2歳位のときにも日本でこの卵チャレンジをしたことがあります
炒り卵を2グラム、とかすっごい小さい量を食べて
反応を見る、というチャレンジでした
その時は二回目の炒り卵を食べた途端
アレルギー反応が出て、嘔吐、腹痛になりストップ
その後もしばらく病院で様子を見て帰宅
という感じでした
今回は!もう5歳にもなったし
関係ないかもしれないけど体も大きくなって
(身長124cm,体重24kg)
大丈夫かな!と
アレルギーの専門医も
熱が通してある卵だったら80%の人が食べることができるので
大丈夫、という見解
これで食べられるということになったら
徐々に卵だけのもので挑戦して慣れていく
というプランを提示してくれました
日本でこのチャレンジをしたときは
病院側で炒り卵を用意してくれて
グラムを計量して病室まで運んでくれました
ここアメリカでは(サンディエゴだけかもしれませんが)
各自家庭でレシピ通りに作ったものを持参する
というかたちでフードチャレンジをします
卵入りのマフィンを今朝6時に起きて作りました!
シンプルなものですが、ハチミツとかジャムとか
アレルギーのないものを持参することも可能
チョコのスプレッド、ハチミツ、バターを持参しました
嘔吐したとき用に、念のため着替えも持っていきました
長丁場になる予定だったのでPCも持参で行きました
病院にチェックインして間もなく
小さく切って計量されたマフィンが持ってこられました
息子は小さい量を何度も何度も水を飲みながら食べていました
食べた瞬間、「卵の味がする」と言って
顔をしかめつつ食べていました
それが1回目
無事反応は出ず15分経過
2回めを持ってきてくれました
同じような量でしたが、食べにくそうだったので
チョコスプレッドをつけて
味をごまかして完食
水で流し込んでいると
すぐに両手で首をおさえ始めました
苦しそう
すぐにナースを呼ぶと
嘔吐してしまいました
結局、そのあと薬を飲んでアレルギー反応を抑え
30分ほど様子を見てフードチャレンジ終了
ドクターもびっくりするほど
早めに反応が出てしまいました
卵アレルギー
治るっていう話をよく聞いていましたが
息子に限ってはちょっと難しいかもしれないですね
残念
卵は完全除去です
1年後にまた血液採取でアレルギーテストをするというプランになりました
ハウスダストについてはダイソンのおかげで
だいぶ収まっています
毎日毎日ダイソンで掃除
カーペットではなくフローリングの家に引っ越したいです