今日は、ある講座をやってきました。
お話を語って聞かせることについてのあれこれでしたが・・・
音声表現のおもしろさ、難しさを改めて確認することができたのではないでしょうか。
普段は何気なく話していても、それを誰かにしっかり伝えようと思うと、そのイメージ、相手を明確にしないとぴったりと合った表現にならないんですよね。
子どもなら子ども、ご年配の方ならその方のイメージ・・・というように相手に合わせて表現は自然に変わってきますね。
でも、自然に変化させるためには、いろんな表現を持っていることも大切。自由に変化させられるだけの余裕と言いますか・・・(-^□^-)
ニコニコしながら話してみてくださいと言っても、実際はなかなか難しい。これはもう、日常から心がけていないと、必要な時だけやろうと思ってできることじゃない!・・・と改めて私が感じたり(^▽^;)
日本語は高低アクセントの言語ですね。
日頃からいろんな高さの音を使って話すようにすると、表現の幅が広がっていくことにもなりますね。