昨今のマンガ実写化傾向の影響で、私のドラマ離れはますます進んでいます。
来春は1年ぶりに好みに合いそうなモノがあり、静かに歓喜しています。
暮らしの中に小さなお楽しみがあると張り合いが出ます。
もっとオリジナル脚本のタイトルが増えたらいいのに。
マンガ原作はキャラクターが既に頭の中にあるので、俳優さんが合わないとイライラします。
それが小説の場合、足りない想像を補うだけでなく、背景や装飾等のディテールまで描き出してくれるのです。
私が作り出した世界観との差が大きければ、結局イライラしてしまうのですが…
今回のテーマは"作品が映像化されたことのある作家"です。
借り出しリスト
126 柊サナカ/ひまわり公民館よろず相談所
127 原田ひ香/彼女の家計簿
128 畠中恵/こいしり
129 藤原緋沙子/栗めし
130 平岩弓枝/江戸の子守唄
ふいに訪れるワクワクも良いですが、定番モノだってしっかり嬉しいです。
この時期のお楽しみ、果物が色々届きました。
優しい甘さに癒されます。