帯状疱疹(義母)、脳梗塞(友人の父)、肺炎(同僚の父)
ここ数ヶ月で耳にした、80代になる親世代の入院アレコレです。
どれもこれも、起こるべくして起きた感があり、同情よりもイラッとしてしまう面々でした。
勝手な暮らしをしておきながら、いざ倒れたら、自分の看病を優先してほしいという態度はいただけません。
良くしてもらいたいなら、せめて最低限の努力をすべきです。
無責任な老人を目の前にして、子世代は互いを慰め、決してあんな風にはならないぞ!と誓いました。
己の行動も省みて、まずは身近な生活習慣を再点検することにしました。
さっそく、クチ周りのケアについて、ここ数年見直しを行っていなかったと気づきました。
特別なトラブルはなかったものの、今がベストとは限りません。
歯磨き粉は専売品の文言に飛びつきました(予防に加えてホワイトニングも)。
歯間ブラシは使用回数を増やしたいと思います(1日1回だったのを2回に)。
健康は一日にして成らず
少しでも変化が出てきたら嬉しいです。
さて、退院した翌日に公園のラジオ体操に参加してきた義母。
相変わらず、見当違いの努力を続けています。

