姪が中学受験をし、この春から女子校へ通うことになりました。
私も女子校育ちですが、ひたすら楽しく学びの多い毎日だったと感じています。
強すぎる自立心・人間関係の機微・超実用的マナー・各種のエロ話etc.
勉強したアレコレは、社会に出てから大いに役立ちました。
異性が存在すると、意識の有無に関わらず、我々の言動は変わってしまいます。
"モテ"が絡まない場において、ヒトは大変素直に色々なコトを表現します。
オンナだらけの特殊な環境にいたおかげで、裏表あらゆる顔にふれる機会を得られました。
姪にもぜひ、たくさんの経験を積んでほしいと願います。
彼女のおかげで懐かしく昔を思い出しました。
女子校にあやかり、今回は女性作家祭りです。
借り出しリスト
31 瀬尾まいこ/図書館の神様
32 坂井希久子/つるつる鮎そうめん
33 佐藤多佳子/明るい夜に出かけて
34 酒井順子/平安ガールフレンズ
35 瀬尾幸子/これでいいのだ瀨尾ごはん
さて、性ホルモンの点で、我ら夫婦には逆転現象が見られます。
たまに、私なら決して手に取らないような可愛いケーキを買ってきてくれます。

強面ムキムキ無愛想な夫、どんな風にして注文しているのでしょう。
果たして、店員さんにはどんな風に思われているのでしょう。
人間には、本当に様々な表情がありますね。