2024年の花粉症は、トホホなスタートとなりました。
くしゃみ・目の痒みを覚え、手慣れたモノよと、まずはゆるい漢方を飲み始めました。
そこまでは良かったのですが、発熱を挟んだせいで風邪と混乱し、すっかり潮目を見失ってしまったのです。
治りかけの頃には飛散が広がっていて、慌ててクスリを投入するも、時既に遅し。
鼻づまりでクチ呼吸になり、喉は荒れ、痰がからみ、カラ咳をして更に喉を痛めるという悪循環にハマりました。
安心成分の飴が頼りになります。
梅が有効と聞き期待を寄せます。
最悪の時から1週間が経ち、スナックママ的酒ヤケ声からようやく脱することができました。

今年は、整腸剤・ジェネリック・のど飴・甘露煮・鉈豆茶の5本立てで、憎き敵と戦っていきます。
スタートこそズッコケたものの、去年と比べ、実は症状がそこまで酷くありません。
地道な腸活が実を結んだのかと思っていましたが、花粉の量が少ないだけでしょ?と言われ、一瞬で心が"無"になりました。
せっかく良い気分になっていたのに、じゃぶじゃぶ水を差す夫。
相変わらずイライラの種まきが上手です。

