7th チャレンジ→読書! | 熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

私が読むのはシリーズ系ばかりと気づき、図書館では条件を設けて本を選ぶようにしました。

借りられるのは50音順に縦行の名前だけ、というルールを作ったのです。


おかげで、以前より世界が広がりました。

ところがこのルーティーンにもすっかり慣れ、再び凪状態に戻ってしまったのです。


このままでは勿体ないので、2024年は更にもうひとつ、縛りをつけることにしました。

新年最初は"わ行の作家+時代小説(4thチャレンジの回参照)"を、そして今回は"あ行+アイウエオひとりずつ"テーマに課してみました。


借り出しリスト

21 秋川滝美/ひとり旅日和 

22 一條次郎/レプリカたちの夜 

23 リュドミラ・ウリツカヤ/子供時代 

24 江國香織/真昼なのに昏い部屋 

25 岡根谷実里/世界の台所 


何と何と、江國香織さん以外、全員はじめましての作家さんです。

ちょっと気にかけただけで、早くも新しい扉が開きまくりです。

たまには自分な渇を入れなくてはいけないのだと反省さました。



さて、寒さが一層厳しくなり、読書のお供はあんこ気分上昇中です。

食べ出したら止まらなくなりました。
ただし、公共の持ち物と粉糖、同時進行は不可能です。