昔からモノに対する執着心が低いくせに、これが食べるコトとなると目の色が変わる。
急にコンプリート欲がわいてしまう。
上半期に開催されていたフジパンの100周年イベント。
果たして制覇できているのだろうか?
全貌がイマイチ掴めず、勝手にコレで良し!としている。
ネットで調べたら詳細は分かるのかもしれない。
だけど、いざ調べてみて未購入品があると知ってしまったら…
悔しくて3日は落ち込むに違いない。
はっきりさせたい気持ちとそっとしておきたい気持ち、半々。
100円のパンに悩まされる下半期。
読書の記憶
130 篠綾子/梨の花咲く 内容と表紙のイメージが合わない。良い意味で裏切られた。借りるのを躊躇うほど微妙なイラスト。勿体ない!直感を信じて手にした自分、エライ。
131 小路幸也/テレビじゃん! 華やかで大げさで、ひたすらに面白かった昭和のバラエティ。あんな風に老若男女みんなが夢中になって笑うことは、もうないんだろうなぁ。
132 白川紺子/契約結婚はじめました。3 それぞれが自分の気持ちに気づき、ようやく直接対決。早くもっと仲良くなってよ、焦れったい!そこがまた楽しいんだけど。
133 坂木司/鶏小説集 肉の中では圧倒的に地味な雰囲気。印象そのままの短編。頭の中が揚げ物と煙に支配される。胸焼けして魚が食べたくなったのは私だけじゃないはず。
134 ショコラ/58歳から日々を大切に小さく暮らす すでに諸々をコンパクトにしつつある43歳。増やすばかりの人(夫)と生活すると、反動でこうなってしまうのかしらん。
135 その調理、まだまだ9割の栄養捨ててます! きちんとした知識が身についた。中途半端なオリジナリティで大損するところだった。知ったかぶりに得はナシと再確認。



