献立の記憶οΟ⑨ | 熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

自己分析メモ

"好き"をとことん貪る傾向アリ


CASE1:脂身の少ない肉

昨今の柔らか至上主義には、強く反対の姿勢を見せたい。

旨味が抜けすぎでは?くらい煮込めば、歯応えもまた味わいになる。

もしかしたら、副産物のお出汁の方が嬉しいかもしれない。

◎わさび菜とザーサイのナムル

◎大根と豚ブロックの煮物

◎山芋とホタテ貝ひものバター炒め

◎茹で汁活用スープ


CASE2:駒込・巣鴨

土地勘を買われ(通っていた高校のエリア)、六義園の案内を請われる。

やや強引に友を巻き込み、永らく通うケーキ屋で休憩するコースを提案。

ショートケーキの名店だけど、イチゴに興味はないので迷うことなくピスタチオを選択。
濃厚で堪らない。


ふとしたタイミングで今の自分を見つめると、暮らしのアチコチで助けになる。

心地よさの指針を持つことは、私にとって大きなメリットになる。

どの角度から分析しようが、結局"ケチで貧乏性"という結論に辿り着くんだけど…


本質って、なかなかに厳しい。