献立の記憶οΟ⑥ | 熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

好みの洋服が隣り合う2軒の店で、同じ値段で売られていたとする。

ひとつはご近所さんが営む店、もうひとつは最近できた新しい店だとする。

せっかくなら知ったところで買ってあげたいと思うのが人情。


父の仕事や諸々の事情で、何度も引っ越しを経験した。

その度に様々な出合いがあり、はじめましての場所に接点が生まれる。

せっかくなら馴染みのある土地のモノを買ってあげたいと思うのが人情。

◎ししとうと玉ねぎの煮浸し

◎豚とカブ葉の中華炒め

◎鮭とカブのカレークリーム煮

ししとう→埼玉県=入園前に約2年間ステイ

カブ→千葉県=8才から約8年間ステイ


情が移るのも善し悪し。

必要ない品まで手にしてしまうことも…

赤鶏→岩手県=父が単身赴任していた約7年間に幾度となくショートステイ
美味しかったから結果オーライとしよう。


誰に義理を立てているのか知らないけど、買い物に縁を持ち込みたくなる心理。

もしかしたら転勤族あるある?