今回は、好評につき(嘘つけ!)お土産メモリー・第2弾をお送りします。
食い道楽の我が家にとって、美味しいモノは何よりのお土産になります。
しかし残念ながら、それらは食べてしまえばそこでおしまい・THEエンドなのです。
だからと言って、食べ物以外にあたしの財布を開かせるヤツなんてのは、そうそう現れるもんじゃありません。
強いて挙げるならば、地物パワーの詰まった美容品に心惹かれる、と言ったところでしょうか。
しかし残念ながら、今年の旅ではそれらを探す余裕が全くなかったのです。
観光(ほぼ移動)のわずかな合間をぬってゲットした、数少ない手元に残る品。
①ピアス

アイヌ集落の民芸品屋さんで、迷いに迷って選んだ一品。
大好きなテイストのアイテムがいっぱいで、心が大いに揺さぶられました。
時間にゆとりがあったら、あと5種類は買ってたな。
②ハガキとレターセット

ソフトクリームが食べたくて立ち寄った店で、数ある可愛い雑貨達の中から選び抜いたモノ。
デザインファームというこのお店、あとで有名店だったことが判明。
たまたま入っただけだったのに、あたし達の直感ってスゴイ!と、謎の優越感に浸るバカ夫婦。
お金に余裕があったら、あと5種類は買ってたな。
リスト38にてご紹介した食品群。
大事に食べ進めようとの固い決意もムナしく、早くもかなりのスピードで消化中。
減りゆく食糧庫を眺めては涙していましたが、この子達がいてくれれば少しは慰められます。
持ち前の貧乏性を発揮すれば、長い間楽しむことができるでしょう。
話はガラリと変わり…
アイヌ民芸品の女性店主さんに、血をひいてる?と聞かれたあたし。
以前アメリカンネイティブの方にも、親戚に部族いる?と聞かれたあたし。
イミグレではパスポートを見せた途端に、You Japanese?No kidding!と大笑いされたあたし。
世界的に見て、あたしは一体何人なんでしょう?