
明けましておめでとうございます。
年末は若干ネガティブモードでしたが、意味もなく明るい新年…
心機一転頑張ります。
ブログを始めて早1年。
昨年は日々の小さな出来事を書き綴り、気分に合った映画をタイトルにしました。
さて、今年はどうしましょうか。
ワタクシ、決めました。
2015年は、本をテーマにしたいと思います!
書評
憧れます。
要所をコンパクトにまとめる言葉選びのセンス。
なるほどと思わせる目の付け所。
そんなものは全く持ち合わせませんが、片っ端から読んだ感想を述べたいと思います。
新年最初の本は、
微視的お宝鑑定団
東海林さだお
まさに題名通り、小さ~い(くだらな~い)ところを掘り下げたエッセイ。
バカバカしいどころか、よくそんなことに着目したなぁと感心。
もう立派なおじいちゃんなのに…
その好奇心・その行動力。
ジェラシーすら覚えます。
あたしもこんな風に年を重ねたい。
他のシリーズ同様、吹き出しそうになる箇所がいっぱいなので、公共の場で読むことはオススメしません。
正月休みにこたつに入りながら(うちにはないけど)、渋茶&みかんと楽しむのに最適の1冊と言えるでしょう。
はてさて、人生初の書評…
いかがだったでしょうか。
エラそうな割りにはちっとも内容が伝わってきませんね。
お恥ずかしい。
今後に期待しましょう。