※今日は生理のお話なので、男性の方など気分を害する可能性のある方は予めお読みにならないようお願いします。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは♪

 

2017年ベルリンへ母子移住いたしました2児の母Sayakaです。

 

 

 

医療先進国・エコ先進国・オーガニック先進国・・・・

 

何かと進んでいるドイツですが、

 

こちらへ来て「なぜ?」と思ったことの一つに

 

タンポンが全然発達していない・・・

 

例えていうなれば、日本でいう20年程前のフィンガータンポンといわれるものと似ているものが売ってるくらい・・・

 

 

私は仕事上(実はピラティストレーナーですw)お世話になってることの多いタンポン・・・

 

日本から少し持ってきていたので最初はそれで過ごしていましたが

ついに終わりが来ました・・・

 

そして使いましたよフィンガータンポン・・・

 

 

 

まぁ使いづらい・・・

 

 

 

 

そして色々店舗を回り気づいたこと。

 

それ以外ない・・・

 

と同時に大体のお店に置いてある

 

月経カップ!!

 

 

日本にいるときから気になってはいましたが、

 

周りに使ってる人もいなく、

 

お試しで買えるほど安くなかったため、

 

使ったことはありませんでした。

 

今考えると日本で調べていた時買うならこれと決めていたのはドイツ製だったな~

 

そしてここドイツでは製品にもよりますが、日本で買う半額以下で購入できます。

 

それは買うしかないですよね。

 

そんな中に使用している方との出会い。

 

 

さっそく使ってみました。

 

 

 

良い!!

 

 

なんでもっと早く使わなかったのかと後悔するくらい良い!!

 

 

十代の部活頑張ってた頃の私に教えてあげたいくらい。

 

多い日でもナプキンいらず?なくらい私はしっくりでした!

 

プールやビーチでも全く問題なし。

 

日本ならこれで温泉も◎

 

垂れてる紐気にしなくていいし・・・w

 

 

 

最初コツはいりますし、サイズやタイプ選びを間違わなければストレスフリーだし、経済的にも低コストだし、もちろん環境的にも◎

 

良いことしかない~

 

出会えてよかった~✯

 

 

最長10年持つらしいし、閉経まであと一回くらい購入すれば良いかも✯嬉

 

 

 

以下ネットから引用↓

 

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月経カップの挿入方法

1.手とカップを清潔に洗う
2.カップのふちをUの字に折り曲げる
3.カップをコンパクトに折り曲げて膣へ挿入
4.カップが全て膣内に入ったら、下部の先端を押すと膣内でカップが開く

月経カップの外し方

1.手を清潔に洗う
2.中腰の状態で前かがみになる
3.膣に力を入れてカップを押し出す
4.カップの下部が出てきたら、つまんで取り出す

エコで経済的

1つの価格が少々お高めなので、初めは手が出しづらく感じるかもしれませんが、清潔に洗いながら使用すれば10年間も繰り返し使い続けることができるので実はとっても経済的なのです。生理ナプキンやタンポンのように使い捨てでないためゴミが出ず、環境にも優しいです。

取り換え回数が少ない

経血量にもよりますが、月経カップは最長10時間の継続使用が可能なため、生理ナプキンやタンポンのように1日に何度も交換する必要がありません。経血を取り出す回数は1日に2、3回で良いのだとか。

においがない

生理独特のにおいは、外気に触れて雑菌が繁殖することで発生するのだとか。月経カップであれば、捨てるタイミング以外で経血が外気に触れることはないのでにおいの発生を抑えられます。

 

ムレ、かゆみ、かぶれがない

生理中のムレ、かゆみ、かぶれは経血で汚れた生理用ナプキンに肌が触れることで起こると言われています。経血カップであれば、肌に経血が触れることがないのでムレ、かゆみ、かぶれがない場合が多いようです。

 

毒素性ショック症候群(TSS)の心配がない

タンポンと近しいメリットの月経カップですが、タンポンとの一番の違いは毒素性ショック症候群(TSS)の心配がないこと。米国では数十年間利用されていますが、健康的被害との関連性は報告されていないのだそうです。

タンポンによりTSSになる場合は、使用の際に手指が清潔でなかったことや長時間取り出さなかったことが主な原因と言われています。タンポンとの直接の因果関係はわかっていませんが、経血を吸収したタンポンは黄色ブドウ球菌が増殖するために絶好の条件がそろっているため、TSSを引き起こしやすいと考えられています。

また、「超吸収タイプ」を使用した女性がTSSになることが多く、アメリカでのTSS報告件数も超吸収タイプが発売された1999年以降に増加が見られたそうです。吸収量の多いタンポンは長時間放置する原因になるだけでなく、経血量が少ない場合に使用すると挿入や取り出しの際に摩擦が大きくなり、膣内に小さな傷がつきやすくなるのも一因です。

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参考までにサイズ診断できるサイト載せておきます↓

https://www.melunajapan.com/

 

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