あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること
で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと
○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。
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【○△□の経営・1日1語 130713】
すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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038●△(行動)をもっとよく見てみると・その3
▼(資金サイクル)の話です。
「資金サイクル」とは、「調達―投資―回収」の資金のサイクルのことです。
「そのお金は、どこからもってくるのか」。これが調達です。
自分の貯金から、保険や定期・証券の解約から、
それとも金融機関から借りてくるか、どうするか?です、
次に、調達したお金をどう使うか、何に使うか、ということです。
「投資とは、お金を使うこと」です。
しかも、投資した以上のお金を得るために使おうとすることを
「投資」と言います。
工場や社屋を建設するための土地を購入する、建物を建てる、
設備を導入する、原材料を仕入れる。
宣伝広告する。インターネットを始める。ホームページを開設する。
営業マンを雇う。総務・経理スタッフを採用する。
新卒採用をする。
営業活動を展開する。
とにかく、動けば、何か手を打てばお金がかかります。
これらは、すべて投資ということになります。
そして、「回収」です。
投資したお金を回収する、ということです。
つまり、営業・販売の結果、売ること、
売ること、売れることで、お金が入り、回収したことになります。
確実な回収のために、集金をすること、催促・督促することも必要になります。
投資した以上に回収できれば、儲かった、と言います。
そうでなければ、損した、と言います。
もちろん、使った以上に入るようにと企画して進める訳ですが、
思惑と違うことが多々ある訳です。
儲かれば、つまり、利益が出れば、
その利益を次の投資に使うことができます。
利益の出せる回収は、そのまま次なる調達を意味しているのです。
これを「拡大再生産」に回す、という言い方をすることもできます。
以上のサイクルを「資金のサイクル」と言っています。
このサイクルについて、前述している「業務サイクル」と
重ね合わせて理解していただくと大変にわかりやすいと思います。
「重ね合わせたサイクル」を「業務と資金のWサイクル」と言っています。
あなたの会社の現状とも重ね合わせていただくと
よりわかりやすくなると思います。
(終り)
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/07/13 (土)】
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学識はそれほどなくても、言行が一致しており、
感性化された身に着いた知識によって
社会や人倫と統一ある調和のとれた生活をしている人間を、
立派な人であると評価するのである。
この事は、人間であるという事の本質が、
理性にあるというよりは、むしろ感性にあるという事を
意味しており、
知識の増加が人間をして人間らしくするのではなく、
知識が感性化かされ、知識が一種の感じ方としての直観になる事、
すなわち感性において理性と感性が統一される事によって、
初めて人間が人間らしい行動や感じ方をするようになるという事を
指している。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』131Pより)
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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 07/13(土)】
[予期せぬ成功]
予期せぬ成功を機会として見るには、
それなりの意識を必要とする。
(『イノベーションと起業家精神』)
■シンプルにドラッカーを学びたい方は
http://edics.p-kit.com/page194113.html
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【 松下幸之助 成功の金言365 より 07/13(土)】
[自然に、素直に叱る]
結局はその人その人の持ち味で叱るとということが
非常に大事になってくる。
(『PHP』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~7月12日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆蒙を啓く☆
我より童蒙に求むるにあらず。
童蒙より我に求む。
(山水蒙)
「山水蒙(さんすいもう)」は啓蒙、教育の基本姿勢を説いている卦。
「我」とは教える側、師の立場。
「童蒙」は幼く蒙昧な者、学ぶ側にあたる。
啓蒙は、師の方から「教えるから学んでくれ」というのではなく、
学ぶ側から「知りたい、学びたい」と教えを求めることから始まる。
知的欲求がなければ、いくら教えても吸収しないが、
知識に乾いたときは、熱心に多くを吸収する。
学ぶ側の一心の求めに対して、師も一心に応えることで
さらに内容が深まり、相乗効果が働いて、一層充実してくる。
学びたい、知りたいと求める時に、蒙は初めて啓けるのである。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201307120000/
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