あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【○△□の経営・1日1語 130712】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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037●△(行動)をもっとよく見てみると・その2


「○△□の経営」には「3の視点」「3の発想」「3の思考」が

強く働いています。

その根底にあるのは「123の視点」でした。

「123の視点」と併せて「2の視点」も随所に用いられています。


△(サンカク・行動)における、より深い見方においても

それが働いて、先に「▲業務サイクル」の話をさせていただきました。

同じ△のことなので、区別するために黒いサンカク▲を

「業務サイクル」のアイコンに割り振ることにします。


「2の視点」というのは、存在原理でもある「対存在の原理」から

きている見方のことです。

宇宙は、すべて対(つい)、ペアで成り立っているというものです。

存在そのものの原理ですから、

あなたが信じようと、信じまいと、そういうものである、

という原理です。

ですから、そういうもの、こういうものとして

受け止めることです。


「すべてのもの、すべてのことは、対、ペアで成り立っている」と。

上と下、表と裏、右と左、プラスとマイナス、陰と陽

男と女、電子と陽子、白と黒、前と後、長所と短所、

見えると見えない等々。


「○△□の経営」の中において明らかに「2の視点」から

つくられたものとしては、2つあります。

それは、「6大経営資源」における「見える経営資源」と

「見えない経営資源」の括りと、

今回お話している「業務サイクル」と「資金サイクル」の

「業務と資金のWサイクル」です。

そして、それらは3つで構成されているものとして扱っているため

「△と▽」、「▲と▼」で表しているというものです。


今回は、▼(資金サイクル)の話をする前に、

「2の視点」をお話しさせていただきましたが、

何かを考えたり、判断したりする際にはとても大事な見方ですので

ぜひとも役立てていただきたいと思います。


(つづく)


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/07/12 (金)】


359


いくら理性的に優れた頭脳を持った人間であっても、

それが単に学習力としての知識において博学であるのみで、

そり知識が一向に感性化されず、

身に着いた知識として日常生活において実践されないならば、

我々はその人間を学者、インテリゲンチャ―、知識人とは呼ぶであろうけれども、

理論と実践が矛盾しているという事において、

決して立派な人間であるとは認めないのである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』130Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 07/12(金)】


[体系的イノベーション]


成功する起業家は、女神の口づけを待たない。働く。


(『イノベーションと起業家精神』)


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【 松下幸之助 成功の金言365 より  07/12(金)】


[チームワーク]


個々の力を養成すると同時に、

要請して高まった個々の力をいい意味に調和させるチームワークを

とることが大切です。

(『道は無限にある』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~7月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆飲食宴楽☆

雲の天に上るは需(じゅ)なり。
君子もって飲食宴楽す。
         (水天需)

雲が天にあって、もうすぐ待望の雨が降る。
それを待つ間は、酒食に呆けるのでなく、
焦らずに楽しみながら悠々と待つことである。
 
そのためには、
リーダーたる者は常に需要を満たしておくことが肝心。
不況や干ばつ時でも充分な蓄えをしておけば、
飲食に困らずに状況の変化を待つことができる。
 
水天需は「需つ」「待つ」こと、
そして飲食の道を説く卦。
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