あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【○△□の経営・1日1語 130616】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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013●▽(利益)として見た時の3つの意味


▽=結果・成果・利益

この3つの見方をしています。

さらに、「利益」として見た時にもやはり3つの見方をすることができます。


1つ目は、「差額の側面としての利益」。

2つ目は、「お役立ちの側面としての利益」。

3つ目は、「価値の側面としての利益」。


「差額としての利益」とは、「売上-原価・仕入」でとらえるものです。


「お役立ちとしての利益」は、

「どれだけお客様のお役に立てたか」、

「どれだけお客様に喜んでいただけたか」ということでとらえるものです。


「価値としての利益」は、

商品やサービスの供給者としてどれだけ価値のあるものを提供できるか、

どれだけ価値ある商品やサービスをつくり出すことができるか、

ということです。


「価値」という場合には、「基本価値」と「付加価値」の

2つがあると考えられます。


発明的な価値が「基本価値」、

それ以外は「付加価値」と考えていいでしょう。


これらの価値を通して、お客様のお役に立とう、ということです。



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 よろしかったら、お時間があるようでしたら、お読み下さい
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/06/16 (日)】


333


人間を生きる人間として、

2大目的に矛盾しない行為の方法を

3性質によって理性的に考え、

意志はその結論を良しとして実現する。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』120Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 06/16(日)】


[年金基金社会主義の陥穽]


資本市場における意思決定権が


起業家から受託者の手に移った。


(『見えざる革命』)


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【 松下幸之助 成功の金言365 より  06/16(日)】


[引き際]


やりたいものがたくさんあっても、

みずからの力なり、自分の立場、会社の立場というものを考えて、

やってはならないものはやらないし、

やめるものは断固としてやめる。

そういうことが適時適切にできてはじめて

一人前の経営者と言えるのではなかろうか。


(『松下幸之助経営語録』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~6月15日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆釣瓶(つるべ)を壊す☆

ほとんど至らんとして、またいまだ井(せい)に つりいと せず、
その瓶(つるべ)を羸(やぶ)るは、凶なり。
              (水風井)

水風井(すいふうせい)は井戸の性質、その用い方を説く卦(か)。
そこから組織の人事や管理についての教えを得ることができる。
 
井戸は川や泉と違い、人の手によって築かれる。
水を汲むには管理が必要である。

「井(せい)」という字は古字では「丼」と書く。
真ん中の「ゝ」は井戸の釣瓶(つるべ)である。
 
立派な井戸があっても、
水を汲み上げる釣瓶(つるべ)が水面に届かないとか、
縄が途中で切れるとか、瓶(かめ)が壊れるなどしたら、
水は汲み上げられない。
井戸は用をなさず、死活問題になる。
 
井戸の構造、効用から会社組織を考えるならば、
井戸の底は新鮮な水が湧き出す現場で、内壁は中間管理職や取締役にあたる。
 
経営者の役目は全体を把握することである。
深くまで目を行き届かせるためには、しっかりとした管理体制が必要になる。
 
人々を養う水は澄んでいるか、優れた人材が用いられているか、
釣瓶(つるべ)が至らないような怠慢や、
釣瓶を壊すような不正はないか、常に管理を怠ってはならない。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201306150000/


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