本日から、タイトルを変えて、
新しい形でスタートしたいと思います。
タイトルにありますように
「社長のための経営メモ学」ということで
より明確なコンセプトに絞り込みました。
昨日まで
経営コンサルタントの在り方、進み方、進め方として
試行錯誤、模索してまいりました。
昨年、人生や経営の基本を
「感性論哲学」、「易経」、「ドラッカー」の3つに定めました。
もうこれは生涯変わらないものとして
学び続けようと思っています。
ブログを書き続ける中で、
「感性論哲学」「易経「ドラッカー」が交錯させることで
いろいろな気づきや学びを得ることができ、
それが経営に役立つことを確信することができたからです。
そして、それをもっと「あなた」のお役に立てるような
切り口のものとしてお届けしたいと思った次第です。
私が経営コンサルタントとして、
本当に「あなた」のお役に立つにはどうしたらいいか、
真剣に考えてきました。
「お金儲けに強いコンサルタントは、いくらでもいる」
「経営計画策定や会計に強いコンサルは、いくらでもいる」
「銀行や金融に強いコンサルタントは、いくらでもいる」
「法律や企業再生やM&Aに強いコンサルタントは、いくらでもいる」
「生産や製造、品質管理等に強いコンサルタントは、いくらでいる」
「企画やプロモーション等に強いコンサルタントは、いくらでもいる」
「人事や教育・研修等に強いコンサルタントは、いくらでもいる」
「話が上手なコンサルタント、動機づけがうまいコンサルタントも、
いくらでもいる」
本当にすごいコンサルタントのみなさんがいらっしゃいます。
とても、頭が下がります。
特定の分野においてそのよう人たちには、
とてもかなうものではありません。
ですから、そういう人たちとパートナーシップを組んでやるのが
いいと思っています。
その上で、改めて、私ならではの、オンリー1の領域、分野は
何なのかと、考え、問い続けてきました。
そして、行き着いた結果が「メモの分野」でした。
この世界なら、今までやってきたことを注ぎ込んで
「あなた」のお役に立つことができる、
というか、それしかないことに改めて気が付いたのです。
今までやってきたこととは、
・新聞記者の仕事
・コピーライター業務
・プランニング業務
・会社案内やマニュアル、社史・記念誌の編集制作業務
・経営理念構築、経営計画・事業計画の策定
・社員研修・セミナー等
そこに共通している基本技術が「メモ」や「マッピング」です。
そのメモやマッピングをベースとして、
新しいサービス業務のビジネスモデルをつくろうというものです。
それは、単なるメモではなく、
「経営のためのメモ」、「社長のためのメモ」、
「リーダーのためのメモ」、
「前向きに、積極的に生きたい人のためのメモ」、
「人生、どうにか好転させたい人のためのメモ」です。
私がインタビューして進める場合もあれば、
あなたが自分でできるようにサポートする場合もあるでしょう。
それをネットでやる場合、リアルでやる場合もあるでしょう。
ハイブリッドでやるのが一番強力です。
これなら、どんなオファーや、どんなリクエストあっても
対応できます。
そういうところまで、
「メモの世界」を体系化し、
サービス化していきたいと思います。
このビジネスモデルをネットを通して
当社の新しい柱として育てていきます。
その根底にあるのは、「感性論哲学」という哲学です。
そして、それは東洋思想に源流である「易経」とも相通じるものがあり、
さらに「感性論哲学」が生きたものにできるように思うものです。
また、「ドラッカー」も読めば読むほど、
「感性論哲学」や「易経」と
整合性を見出すことができ、
まさに私が求めている「感性経営」に合致するものです。
「ドラッカー」も「易経」も感性論哲学」も
すべて活かして、「経営メモ学」「社長のメモ術」を
追求していきますので、よろしくお願い申し上げます。
---------------------------------------------------------------------
【毎日役立つ経営メモ学・1日1話】
---------------------------------------------------------------------
社長のあなたに役立ちそうな経営メモを毎日お届けします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「書くこと」「書き出すこと」。
それは、「決めること」。
「書くことで、心が決まる」。
メモすることも、書くことです。
メモの方が気軽な感じ、自由な感じ、気ままに書くという感じです。
メモした内容を改めて書く、つまり清書する時、
「心が決まる」のではないでしょうか。
また、「決めるために、書く」という面もあります。
書くことと・決めることは、「書決一如」ということでしょうか。
---------------------------------------------------------------------
【今日の気づき・学び・おもいつき 130218】
---------------------------------------------------------------------
「感性論哲学」「ドラッカー」「易経」のコラボで
気づいたこと、学んだこと、おもいついたことを
書き出したメモです。3者コラボメモです。
あなたも「3者コラボメモ」をやってみませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日は、最初にいろいろと
書きましたので、お休みさせていただきます。
---------------------------------------------------------------------
【あなたの「3者コラボメモ」・・・気づき・学び・おもいつきは?】
---------------------------------------------------------------------
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「シールメモ」や「気づきメモノート」に書き出してみて下さい。
そこから、あなたの「逆転」、「V字ターン」が始まります。
そのための機会と場が「感性経営・実践道場」
http://www.edics.co.jp/kansei/index.html
---------------------------------------------------------------------
【 感性論哲学・日々の言葉 2013/02/18(月)】
224
理性の本質は、抽象作用である。
思惟するということは、抽象するという事である。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』87Pより)
■感性経営について知りたい方はhttp://edics.p-kit.com/page229211.html
■感性論哲学i-net大学校なら無料講演講座もあります。http://www.kansei-net.com/
■感性論哲学を基本から学びたい方はhttp://www.kansei-net.com/
■思風塾全国会http://shihoo.p-kit.com/
■芳村思風先生の1語1絵http://ameblo.jp/shihoo-y/
---------------------------------------------------------------------
【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 02/18(月) 】
[政府の再建]
政府は成果を上げる能力を
取り戻さなければならない。
(『ポスト資本主義社会』)
■シンプルにドラッカーを学びたい方は
http://edics.p-kit.com/page194113.html
---------------------------------------------------------------------
【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
※今回は2日遅れ
~帝王学の書~2月16日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆己を捨てる☆
官(かん)渝(かわ)ることあり。
貞なれば吉なり
(沢雷随)
「官(かん)渝(かわ)る」とは
上位にいた者が下位に降りて職業が変わる、立場が変わること。
立場を変えるべき時に随い、自ら下位に下る。
沢雷随(たくらいずい)の「随(ずい)」には、
したがう、しなう、の意味がある。
「しなう」とは柔軟に身を屈することで、「死ぬ」と同義語である。
しっかりと自分を持ち、その上で己を捨てる。
地位や立場、功績を捨てて、一旦死ぬ気で力を抑える。
そのくらい変化に対応して時に随えば、その意義は大きい。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201302160000
---------------------------------------------------------------------
■感性経営・実践道場 http://www.edics.co.jp
■1日1メモ運動を始める http://p.tl/gmud
■エディックス・ホームページhttp://edics.p-kit.com/
(エディックスのブログトリオ)
■社長のメモ術http://ameblo.jp/memo-undou
■ドラッカー、易経、そして感性論哲学http://ameblo.jp/yapparimemo/
■経営の救急箱・エディックスhttp://ameblo.jp/kantankeiei
■■まぐまぐ・無料メールマガジン「社長の本棚」
http://p.tl/LNj3
■■まぐまぐ・無料メールマガジン「今日の気づき・学び」
http://www.mag2.com/m/0001589302.html