経営をつくる日々の言葉
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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、お付き合いください。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/02/04(月)】
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表象や感覚も、
我々の感性が活動し続けている間は、
すなわち、我々が生きている間は、
決して感性から消失する事はないのである。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』83Pより)
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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 02/04(月) 】
[手段としての知識]
これからの新技術は、
あらゆる種類の知識からもたらされる。
(『断絶の時代』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~2月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆原因を探る☆
往(おう)を彰(あきら)かにして来(らい)を察し、
顕(けん)を微(び)にして幽(ゆう)を闡(ひら)く。
(繋辞下伝)
「往(おう)」は過ぎ去った時。
「顕(けん)」は顕著に現れている現在の状況。
「微(び)」は現在の状況を作った微細な要因。
「幽(ゆう)」は眼に見えない物事の根本。
過去を明らかにし、現在を把握し、それをもとに未来を察知する。
今、眼にしている現象も、微小な原因から育ったものである。
原因を知れば、現象の裏側にある根本が見え、
そして、将来の有り様を察することもできるようになる。
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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130204】
まさに、新しい時代は、
ドラッカーの言う知識の時代。
ドラッカーの言う知識は、どちらかと言うと、
智恵に近いように思えます。
知識と知識の関係を明らかにする力は、
理性の力が、より強いようです。
知識と知識を関係づける力は、
感性であり、つくり出す力、創造する力です。
私たちは、生きて、在る限り、
よりよい状態になろうとして、
または、よくない状態からよくなろうとして、
関係を明らかにしようとするとともに、
関係づけようとしているようです。
そのために、メモはとても有効です。
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