経営をつくる日々の言葉
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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、お付き合いください。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/02/02(土)】
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感情や欲求は、
生命の本質である感性そのものにおける反応であり、
存在としての生命そのものの全体に広がる反応である。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』82Pより)
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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 02/02(土) 】
[新しい現実]
新しい現実を機会としなければならない。
※本文より
乱気流時代のマネジメントとは、
新しい現実を直視することである。
それは、数年前の常識ではなく、
今日の世界はどうなっているかとの問いから
スタートすることである。
(『乱気流時代の経営』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~2月1日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆幾(き)を研(みが)く☆
それ易は聖人の深きを極めて幾(き)を研(みが)くゆえんなり。
ただ深きなり、故によく天下の志に通ず。
ただ幾なり、故によく天下の務(つとめ)を成す。
ただ神なり、故に疾(と)からずして速やかに、行かずして至る。
(繋辞上伝)
易経は、聖人が物事を明らかにするために、
時の変化を微細な粉末にすり砕くほどに深く研究して極め、
「幾」兆しを察する能力を養うための書物である。
物事の深きを極め、洞察力を養うことで、
人々が向かうところ、社会が望んでいることは何かを知る。
そして自らが志すべきは何かを知り得るのである。
「幾」を知ることは、物事の機微、兆しを見ただけで、
声なき声を聞き、見えないものを読み取ることである。
それゆえ社会に役立つ務めをなすことができるのである。
さらに、易経の神妙なる働きを学び深めることで、
物事の前兆をいちはやく察し、
些細な問題が発展して大事故や組織の崩壊などを招く前に、
焦らず速やかに、行動を促されずとも
対処する能力を体得するのである。
こういうわけで、易経には、
古来、リーダーが身につけるべき能力が記されている。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201302010000/
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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130202】
今日の、感性論哲学、ドラッカー、易経の言葉も
妙に符合しているように、読み取れます。
存在する感性という生命体が
そのすべてをかけて感じながら、生きている。
そして、よりよく生きるための活動を展開している、
そのよりよく生きるための一つが
易経の言う「幾」を見る力であり、
よりよき生きるために為すべきことについて
ドラッカーは「現実の世界に問う」ということを
言っているように、考えてみた次第です。
そして、メモして、さらに考えるということです。
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