経営をつくる日々の言葉
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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、お付き合いください。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/31(木)】
206
感性は、
表象や感覚等の認識にかかわる能力と、
感情・欲求等の存在的な能力とを持つ。
表象や感覚は、
主に感性の認識能力、
あるいは感覚器官等の感性の部分的組織にかかわる働きであるが、
感情や欲求は、
感性の存在性そのものの反応であり、
感性の形成する全組織の統一的作用・全身的全体的反応である。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』82Pより)
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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/31(木) 】
[機能する社会]
権力に正統性がなければ、
絆としての社会はあり得ない。
※本文からの抜粋
社会が機能するには、
秩序を組織化することができなければならない。
物質世界に秩序を与え、
それを意味あるものにし、
社会的政治的権力に
正統性を与えることができなければならない。
(『産業人の未来』『イノベーターの条件』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~1月30日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆順天応人☆
天地革まって四時成り、湯武命を革めて、天に順い人に応ず。
革の時大いなるかな。(沢火革)
天地の気が変革して四季がなる。
夏王朝を滅ぼして殷王朝を開いた湯王、殷王朝を滅ぼして
周王朝を開いた武王の革命も天意に違わない道であり、
民衆の苦しみに応えたものであった。
革命には大義名分が必要である。
それが、「順天応人」。
私欲や私怨ではなく、天に従い、
民の願いに応えるような革命・改革は偉大なものである。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301300000
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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130131】
今日のドラッカー、易経、感性論哲学は
妙に符合している、というか、つながりが見えます。
順天応人。
いい言葉です。
天に順じて、人に応える。
天は感性と通じるものであり、その天に合わせて、
人に欲求・興味・関心に合わせる、ということ。
そして、物質界に秩序を与えるものは、
感性であり、意味を与えるのも
やはり、感性です。
その感性における
「表象・感覚」面、「感情・欲求」面のとらえ方。
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