経営をつくる日々の言葉


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、お付き合いください。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/30(水)】


205


感覚そのものは、


感性の現象であるが、


神経系は感性そのものに属するのではなく、


感性によって創造それたものではあるけれども、


すでに事実の世界に属するもの、


すなわち、物質的なるものなのである。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』81~82Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/30(水) 】


[トレンドを機会とする]


日々の出来事を超えたトレンドを


事業の基盤としなければならない。



(『ネクストソサエティ』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月29日の『易経一日一言』(致知出版社)

☆悦(よろこ)んで艱難を進む☆

説(よろこ)びてもって民に先立つときは、民その労を忘れ、
説(よろこ)びをもって難を犯すときは、民その死を忘る。
                      (兌為沢)

兌為沢(だいたく)の卦(か)は悦(よろこ)ぶ、悦ばせる時を説く。
ここで教える悦びは、表面的な悦びでなく、本来的な悦びである。
 
上に立つ者が自ら喜んで骨折り仕事をして民を率いれば、民は労苦を忘れる。
同様にして艱難にあたれば、民は困難のために命を投げ出すことも顧みない。
 
甲斐のある労苦や死は、雄々しく臨むという悦びに転化するものである。

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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130129】


全体と部分。


感性と理性。


感性は全体であり、理性は部分と


言えそうです。



感性と物質。


これもまた、全体と部分の関係になります。


感性は全体であり、物質は部分。


感覚も部分。



そして、感覚は、感性から起きた現象と


いうことになります。


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