経営をつくる日々の言葉


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、お付き合いください。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/29(火)】


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感覚として得られた情報を、


よりよく生きるという目的に従って、


合理的に処理し、


統一作用によって、


その感覚に対応した具体的な行為を、


神経系を通して


身体に生起させるという一連のプロセスを統御する能力、


この主体的かつ持続的な力をこそ感性は


その本質としているのである。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』81Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/29(火) 】


[マネジメントの評価基準]


知識ではなく成果こそ


マネジメントの目的であり、能力の証明である。



(『現代の経営』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆武人(ぶじん)大君(たいくん)となる☆

眇(すがめ)にして能(よ)く視(み)るとし、
跛(あしなえ)にして能(よ)く履(ふ)むとす。
虎の尾を履(ふ)めば人を咥(くら)う。
凶なり。 武人(ぶじん)大君(たいくん)となる。
              (天沢履)

洞察力も推進力も未熟なのに、自分には力があると思い込み、
危険な道を恐いものなしで無謀に進む。
その結果、虎の尾を力任せに踏み、ガブリと食われてしまう。
凶である。
武人が大君になるのと同様、無理がある。

「虎」は先人の喩え。
「武人」は野心と力があり、一旦は地位と名誉を勝ち得るが、
謙虚な気持ちがなく、礼節を弁えないために虎に食われ、
やがて身を破滅させる。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301280000/


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130129】


易経の話の「虎」を「資本主義」、または「お金」としてとらえると、


何が見えてくるだろうか。


上手な虎使いになれればいいが、


そうでないと虎に食べられてしまう。


そんな見方をしてみたが、いかがなものでしょうか?


その上で、マネジメントにおける「成果」ということを


考え合わせてみると、次に何が見えてくるでしょうか?


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