経営をつくる日々の言葉


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、お付き合いください。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/27(日)】


202


神経系は、


身体のすみずみにまで行きわたっているので、


感性の現実的な状態、


すなわち、感情や神経の使い方等は


直ちに身体の組織に影響を与え、


顔やかたちや行動様式等となって表現される。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』81Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/27(日) 】


[体系としてのマネジメント]


体系化されたことによって、


初めてマネジメントは役に立つようになった。


(『マネジメントフロンティア』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月26日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆中 孚(ちゅうふ)☆

中孚(ちゅうふ)は、豚魚(とんぎょ)にして吉なり。
                  (風沢中孚)

「中孚(ちゅうふ)」とは、
心の中心、真心に誠実さが満ちあふれていること。

「孚(ふ)」は爪と子からなり、
親鳥が卵を抱きかかえているという字。
親鳥は卵を爪で傷つけないよう、静かに動かしながら温める。
その誠心誠意の気持ちが孚(まこと)である。

このような誠心誠意の真心は、人々だけでなく、
豚や魚にまで通じるほど大きなものであるという。
また卵は期日を違えず孵化(ふか)することから、
「信ずる」という意味もある。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301260000/


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130127】


中孚、心の中心、真心。

それは、誠。


それは、感性でもあります。


その感性によって、

神経系を含む肉体をつくり、

その感性によって

感覚、感情、行動が展開される。


そのような人間と人間の間に

社会性が生まれ、社会がつくられています。


家族、地域社会、自治体、会社等の

組織が営まれています。


そこに生まれたのがマネジメントであり、

体系化されたことで、

よりよくマネジメントが

機能することになったということです。



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