経営をつくる日々の言葉
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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、お付き合いください。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/20(日)】
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本質的に、感性は、
如何なる刺激にも対応し得る感覚能力を備えており、
あらゆる刺激に対応し得る感覚器官、
あるいは身体組織を創造し得る能力を備えている。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』78~79Pより)
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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/20(日) 】
人の本性と、その社会における役割と
位置づけについての理念が、社会を規定する。
(『「経済人」の終わり』)
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~1月19日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆公に立って行なう 1.☆
同人(どうじん)野(や)においてす。
(天火同人)
「同人」は同人誌の「同人」の語源で、
人と心を一つにし、多数が協力すること。
それにより、ひとつの大きな志を達成できる。
「野(や)」には多くの意味がある。
「朝野(ちょうや)」といえば朝廷・政府と民間。
他にも、野原、隠し立てのない公の場、
日常から遠く離れた場所、世界の果て、などの意味がある。
志を成し遂げるため、人と協同して行おうとする時は、
自分の日常領域から出て、
公平の場である「野(や)」に立たなければならない
と教えている言葉である。
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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130120】
人の本性。その社会における役割と位置づけ。
その理念。社会づくり。
ドラッカーさんの今日の言葉は、
新しい社会づくりの基本となるように思います。
人の本性を、感性として、展開すれば、
まさに感性論哲学の展開による、
新しい社会の創造となります。。
それは、まさに哲学することよって
生まれてくるものです。
ここで、哲学-理念-計画-実行というプロセスを
思い出します。
哲学が理念を生む。
理念が計画を生む。
計画が行動を生む。
行動と哲学がリンクして、理念につながる。
理念に描いた状態に近づく。
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