経営をつくる日々の言葉


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/13(日)】


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感性が、情報を得、感覚するために、


外界に存在する光に反応する器官として、


目を創造したのであり、


この事によって、


目という光学的器官による感覚は、


視覚と呼ばれるようになった、ということ、


さらには、同様の原理によって、


感性は音に対する情報器官として耳を創造し、


匂いに対応する器官として鼻を、


味に対応して舌を創造したのであるという事である。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』76Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/13(日) 】



マネジメントとは一般教養である。


(『新しい現実』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】

~帝王学の書~1月12日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆質素倹約の努力☆

二きをもって享(まつ)るべし。
               (山沢損)

...
損する時は、収入が少なく支出が多いために困窮する。
そういう時にどうするべきなのかを教えている言葉。

「二き」とは祭祀の器。
通常、八つ用いるがこれを二つに減らして供物を捧げる。
つまり、最も大切な供物を減らすほどの
質素倹約に努めて時を待て、というわけである。

「損して得を取れ」というが、損をしたり削減をするのは、
後に自らの利益になると山沢損(さんたくそん)の卦(か)は教えている。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301120000/


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130113】


すべては、感性から始まった。


感性が見たいから、目をつくった。

感性が聞きたいから、耳をつくった。

感性が匂いを嗅ぎたかったから、鼻をつくった。

感性が味を知りたかったから、舌をつくった。

感性が触った感じをしりたかったら、皮膚感覚をつくった。


そのようにして、人間は感性の要求に応じてつくられてきた。

人間の3要素。感性、肉体、理性。

改めて、考えてみたい。


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