経営をつくる日々の言葉
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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと
そこに何が見えてくるのでしょうか?
一つの宇宙、天というものを
角度を変えて見ているような気がしてなりません。
それを見たくて、感じたくて、ブログしています。
よろしかったら、あなたもお付き合いしてくれませんか。
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/12(土)】
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感性は、
あらゆる感官と感覚に対して普遍的であるから、
一定の環境において最も有効である感官と感覚を、
自由に選択する事ができるのである。
そうすることによって、
感性が最も頻繁に用い、
かつ感性の「生きる」という目的に有効であるような情報を
与えることのできる感官と感覚が、
他の感官や感覚よりも一段と発達し、
用いられない感官や感覚は、
次第に退化してしまうという必然性が生じるのである。
※「感官」とは、感覚器官、または、その働き、のこと。
(『新しい思想・感性論哲学の世界』75~76Pより)
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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 01/12(土) 】
意思決定の前提とすべきものが、
「すでに起こった未来」である。
(『新しい現実』)
■シンプルにドラッカーを学びたい方は
http://edics.p-kit.com/page194113.html
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】
~帝王学の書~1月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆易経の用い方☆
易の書たるや遠ざくべからず。
(繋辞下伝)
...
変化の法則性を説く易経は日常に用いる書である。
時は常に変化し、物事は日々変わっていく。
その日常の中で、毎日少しずつ読むことが大切である。
すると、自分に関係ないことは一つも書かれていないことに気づく。
自分自身や世間の出来事とすり合わせて易経を読むことで、
変化の原理を洞察する力が鍛えられる。
そして何よりも、教えを実践してみることで効力を実感できる。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301110000/ 続きを読む
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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130112】
昨日の文章について、
竹村亜希子先生から、コメントをいただきました。
ご紹介させていただきます。
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山本さん、違います。
整えられた感性だけで大半の把握は無理です。
あくまでも、易経による「吉凶存亡の道理を知ったら」
という条件のもとで、感応するのです。
以下は、山本さんのコメントです。
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易経による「吉凶存亡の道理を知ったら、
物事の始まりを観ただけで、その大半を把握するだろう」。
ということは、何かの兆し、何かの現象、出来事、
それは、「問題」という形かもしれませんが、
それをキッカケとして、その大半を知り、
先の見通しがつく、ということでしょうか。
まさに、それは「感性」の働きと
言えるように思うものです。
整えられた「感性」であれば、ということです。
「整えられた感性」とは、
「謙虚さに支えられた感性」のことでしょうか。
あなたの謙虚さは、どれほどですか?
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竹村先生、ありがとうございます。
先生の言葉を、よくよくかみしめて味わいたいと思います。
まだまだ、学びの浅さと考えの浅さを感じるものです。
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