経営をつくる日々の言葉


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★感性論哲学、ドラッカー、そして易経をコラボして行くと

 そこに何が見えてくるのでしょうか?
 
 一つの宇宙、天というものを

 角度を変えて見ているような気がしてなりません。

 それを見たくて、感じたくて、ブログしています。

 よろしかったら、あなたもどうぞ・・・。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/01/11(金)】


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感覚する事をその本質とする感性にとって、


情報を得ることは、


生きるという事と一つである。



(『新しい思想・感性論哲学の世界』75Pより)


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【 ドラッカーの金言 01/11(金) 】


マネジメントとは、

人にかかわることであり、

善悪にかかわることである。


(『マネジメントの仕事を教える』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~1月10日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆思い半ばに過ぐ☆

知者その彖辞(たんじ)を観れば、
思い半(なか)ばに過ぎん
         (繋辞下伝)
...

「彖辞(たんじ)」とは易経六十四卦(か)の最初に記される言葉。
 
吉凶存亡の道理を知った者ならば、
物事の始まりを観ただけで、その大半を把握するだろう、といっている。
 
何かのきっかけ、誰かに言われた一言で、
「そういうことか」と腑(ふ)に落ちることがある。
易経には、そうした一言で感応を呼び起こすような辞が記されている。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201301100000


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【私なりの気づき・学び・おもいつき 130111】



易経による「吉凶存亡の道理を知ったら、

物事の始まりを観ただけで、その大半を把握するだろう」。


ということは、何かの兆し、何かの現象、出来事、

それは、「問題」という形かもしれませんが、

それをキッカケとして、その大半を知り、

先の見通しがつく、ということでしょうか。


まさに、それは「感性」の働きと

言えるように思うものです。

整えられた「感性」であれば、ということです。

「整えられた感性」とは、

「謙虚さに支えられた感性」のことでしょうか。

あなたの謙虚さは、どれほどですか?


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